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title: Demand Gen Drop（2026年9月）：ビュースルーCV既定オンの確認点
description: Googleが2026年9月24日に発表したDemand Gen Dropの3機能と、公式ブログに載っていない既定値を整理。新規キャンペーンではビュースルーCV最適化が既定オンです。日本の広告主が確認すべき設定を4点にまとめました。
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# 2026年9月のDemand Gen Drop：新機能の裏で、ビュースルーCVが既定オンになっている

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 アドサプリ運営チーム

2026年10月15日

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# 2026年9月のDemand Gen Drop：新機能の裏で、ビュースルーCVが既定オンになっている

アドサプリ運営チーム2026.10.15

![スマートフォンで縦型の動画を見ている手元](https://images.unsplash.com/photo-1727334291061-fd29582ef9dc?w=1600&q=80)

Googleが2026年9月24日に発表したDemand Gen Dropで、日本の広告主が先に確かめるべきなのは新機能より既定値です。新規のDemand Genキャンペーンでは、動画アセットの「ビュースルーコンバージョンの最適化」が既定でオンになっています。この既定値は公式ブログには書かれておらず、Google広告ヘルプにだけ記載があります。また、同ヘルプのDemand Gen FAQではディスプレイネットワーク面の課金がCPM（表示1,000回あたりの費用）とされています。

Dropの目玉は3つで、YouTube ShortsとGmailの画像広告を1タップでLP（広告のリンク先ページ）へ遷移させる体験、動画広告の横で商品の質問に即答するBusiness Agent for YouTube Ads、Googleマップでの提携店舗向けプロモーテッドピンです。Gmailを配信面に加えた広告主の画像クリエイティブは、同じROIでコンバージョン（CV、問い合わせや購入などの成果地点のこと）が40%多かったという内部データも添えられています。新機能を試す前に、9月24日以降に作ったキャンペーンのCVの数え方と課金の形が、以前と同じつもりで見てよいものかを確かめておく必要があります。

この記事の要点

- 9月24日の発表はワンタップ画像広告（Shorts／Gmail）、Business Agent for YouTube Ads、マップの提携店舗ピンの3本。提供地域と時期の記載はない
- Shortsのワンタップ遷移は、9:16のフルブリード画像をアップロードした場合に適用される
- 新規Demand Genキャンペーンは、動画アセットのビュースルーCV最適化が既定オン。CV計測期間の推奨は1日
- Business Agentは申し込み制で、商品フィードが前提。日本での提供は未確認

予算配分・入札戦略・キーワードと除外まで、項目ごとに評価と直し方を書いた診断の例をご覧いただけます。

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## 1. 9月24日に発表された3つの機能

公式ブログの記述に沿って、発表の中身を分けます。

ワンタップ体験は、画像広告をタップした瞬間にLPへ遷移する形式です。これまでShortsやGmailの画像広告は、タップしてから広告の詳細面を挟む段階があり、そこで離脱が起きていました。Shortsについては、9:16のフルブリード画像をアップロードしたときにこの遷移が適用されるとブログに明記されています。横長や正方形の画像しか入れていないキャンペーンには当てはまりません。

Business Agent for YouTube Adsは、動画広告の横に会話型のAIが表示され、商品やブランドに関する質問に商品フィードの情報を使って即答する仕組みです。ブログでは「提供中」とは書かれておらず、フォームからの申し込み制です。Googleマップのプロモーテッドピンは、小売ネットワークやディーラー網を持つブランドが、提携店舗の位置を広告として出せるもので、日本の事業者で該当するのは代理店網を持つメーカーに限られます。

数字は1つだけです。Gmailの40%です。Demand GenにGmailを追加した広告主の画像クリエイティブが、同じROIでCVを40%多く獲得したというもので、2026年2月時点のグローバルの内部データとされています。Gmailを配信面に加えた広告主は、加えても成果が落ちないと見込んだ広告主でもあるため、自己選択の偏りを含んだ数字として読むのが妥当です。

## 2. ブログには載っていない既定値：ビュースルーCVとCPM課金

Dropのブログには書かれていない項目を、Google広告ヘルプから拾います。日付の記載がないため「9月24日に変わった」とは言えず、「2026年10月時点のヘルプにそう書かれている」という扱いです。

ビュースルーCV最適化は、広告がクリックされなくても、表示された後に発生したCVを入札の学習に使う仕組みです。ヘルプでは新規のDemand Genキャンペーンで既定オン、対象は動画アセットのみ、面はYouTube・ディスプレイ・Discoverフィードで、「希望するすべての広告主が対象のオープンベータ」とされています。この最適化で数える動画の「ビュー」は、ヘルプ上、1ピクセルでも画面に出た時点で成立します。推奨のCV計測期間は1日で、長くすると主要CVが急増し得るとヘルプ自身が注意しています。

動画とは別に、ディスプレイ広告の側でも基準が動いています。2026年10月5日にSearch Engine Landが報じたところでは、Demand Gen内のディスプレイ広告のビュースルーCVの計測について、「ビュー」の基準を、視認性の基準を持つアクティブビューから、動画と同じ「1ピクセルでも画面に出た表示」へ、数週間かけて自動で切り替えるとのことです。同誌は、切り替え前後のビュースルーCVを比べるときは注意が要ると書いています。

課金の形も、Demand GenはCPMとCPCの混合です。ヘルプのFAQに沿って整理します。

| 配信面・形式 | 課金 | 補足 |
| --- | --- | --- |
| YouTubeの動画・画像 | CPM | 表示された時点で費用が発生 |
| Googleディスプレイネットワーク | CPM | 旧ディスプレイキャンペーンのクリック課金とは前提が違う |
| Discoverフィードの画像 | CPC | ビュースルーCV最適化を有効にしたキャンペーンでは全形式CPM |
| Gmail | ティーザークリック課金 | 受信箱で広告を開いた時点で課金 |

3行目が要注意です。Discoverフィードの画像はクリック課金が基本ですが、ビュースルーCV最適化をオンにしたキャンペーンでは、すべての形式が表示課金に切り替わります。既定オンのまま新規キャンペーンを作ると、「クリックされなくても費用が出て、クリックされなくてもCVが付く」状態が同時に始まります。費用もCVも、クリックを経由しない分だけ膨らむ方向です。

## 3. 何が起きるか：GA4とレポートの差が開く

影響は数字の突き合わせに出ます。

ビュースルーCVは、Google広告のレポートでは「セグメント」から「コンバージョン」、さらに「広告イベントタイプ」を選ぶと「インプレッション」として分けて見られます。一方、GA4にはこの概念がありません。GA4はサイトに来た人の行動を数えるので、広告を見ただけで来なかった人のCVはGoogle広告側にしか存在しません。もともと「[GA4とGoogle広告の数字が合わない](https://www.adsuppli.com/blog/ga4-google-ads-discrepancy)」理由は計測モデルの違いにありますが、ビュースルーCVが乗るとその差が1段広がります。

計算してみます。月の広告費60万円、クリック経由のCVが30件のDemand Genキャンペーンがあるとして、CPA（CV1件あたりにかかった広告費）は2万円です。ここにビュースルーCVが20件加わると、Google広告のレポート上のCVは50件、CPAは1万2,000円に下がって見えます。広告費は1円も変わっていません。この50件という数字を代理店の月次レポートで見せられた広告主が、以前の30件と比べて「成果が7割近く伸びた」と受け取ったら、判断の土台がずれます。

ヘルプには、この最適化はインクリメンタリティ（広告がなければ起きなかった増分）を狙うものではないと明記されています。CVが増えて見えることと、売上が増えることは別だと、Google自身が線を引いているわけです。

## 4. 日本の自社アカウントで確認する4点

確認は4点です。順に開いていけば30分で終わります。

最初に、9月24日以降に作成したDemand Genキャンペーンの設定を開き、「ビュースルーコンバージョンを含める」のチェックを見ます。オンなら、少なくともCV計測期間を推奨どおり1日に縮めるか、レポートの読み方を社内と代理店で揃えてからオフにするかを決めます。オフにする場所はキャンペーン設定内のこのチェックボックスです。

次に、既存のレポートテンプレートに「広告イベントタイプ」のセグメントを足し、クリック経由とインプレッション経由のCVを分けて表示するようにします。合算で見続ける限り、前章のずれは見えません。

3つ目はクリエイティブです。Shortsのワンタップ遷移は9:16のフルブリード画像を入れた場合だけ有効なので、横長と正方形しかないキャンペーンは縦長画像を1枚足すだけで対象になります。制作の優先順位としては、動画を新しく作るより先です。

4つ目は商品フィードです。Business Agentは商品フィード連携が前提で、日本での提供は未確認ですが、Merchant Centerの商品データが整っていなければ申し込む段階にも立てません。フィードの整備が広告資産になる理由は「[AIエージェントに選ばれる商品データ整備](https://www.adsuppli.com/blog/machine-customers-feed)」が詳しいです。

この4点のうち、設定とレポートの2つは今日中に片付きます。片付かないのは、ビュースルーCVを含めた数字で入札が学習を続けた期間に、本当に売上につながるCVがどれだけあったかを後から切り分ける作業です。9月24日以降に代理店が作ったキャンペーンの既定値を、作った代理店が「問題なし」と報告する形では、点検の形を取っていても採点者が同じ人のままです。

※ Demand GenのCVがどこまでクリック経由で、どこからが表示経由なのか、レポートから読み取れない方へ ― 設定の既定値とCVの内訳は、閲覧権限だけで外から確認でき、運用には手を入れずに済みます。[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)を用意しています。

## 5. 移行で来た人ほど、既定値に気づきにくい

入口は2つです。

1つはDiscoveryキャンペーンからの切り替えで、残っていたキャンペーンの自動アップグレードは2024年1〜3月に完了しています。もう1つはディスプレイキャンペーンからの統合で、こちらの流れは「[ディスプレイ広告のDemand Gen統合スケジュール](https://www.adsuppli.com/blog/display-to-demand-gen-migration)」で日程ごとに追っています。ディスプレイから来た広告主は、クリック課金の感覚で予算を組んでいた人が多く、ディスプレイネットワーク面がCPMで、しかもビュースルーCVが既定オンという組み合わせを、同じ「ディスプレイ広告」の延長だと思って見てしまいがちです。これから新しく作る場合の基本は「[Demand Genを初めて使う手順](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-first-campaign)」にまとめました。

ワンタップ画像広告をQ4商戦前にすべてのECブランドが使うべきだと強く推す米国のEC支援会社もあります。Common Thread Collectiveが2026年9月に出した記事がそれで、熱量は伝わるものの、根拠はGoogleの内部データとQ4の需要期という状況証拠で、独立した検証が出ているわけではありません。新機能は試す価値があり、既定値は疑う価値がある。この2つを同時に持っておくのが、9月のDropに対する現実的な距離感だと思います。

設定のチェックボックスを見る、レポートにセグメントを足す、縦長画像を1枚足す。ここまでは管理画面を開ける人が社内にいれば終わる作業で、代理店に依頼するにしても30分の話です。手が止まるのは、ビュースルーを含めた数字で3カ月回ったキャンペーンの「本当の成果」を、どの数字を信じて評価するかの判断で、その判断の材料になる既定値の履歴を、運用を預かった側が自分から申告する構図には無理があります。新機能の採用は運用者に任せてかまいませんが、既定値が自社に有利だったかの評価だけは、その既定値を受け入れた側ではない目に預ける。3カ月分のCVを「伸びた」と読んでよいかは、そこで決まります。

※ 毎月増えるDemand Genの機能と既定値を、自社に不利な形で放置していないか確かめたい方へ ― 定点チェックの項目を[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)でご覧いただけます。代理店との契約も社内の分担もそのままで受けられます。

## よくある質問

### Q. ビュースルーCVの最適化はオフにしたほうがよいですか？

A. 一律にオフとは言えません。認知段階の動画配信で、表示後の来訪を評価したい設計なら、オンのままCV計測期間を1日に絞る使い方が合っています。リード獲得やECの購入をCPAで厳密に管理していて、GA4や社内の台帳と突き合わせる運用があるなら、合算のCVが判断を狂わせるので、オフにするか、少なくともクリック経由とインプレッション経由を分けてレポートする形にしてから判断するほうが安全です。

### Q. 9:16の画像を足すだけでShortsのワンタップ遷移が使えますか？

A. 公式ブログの記述では、Shortsのワンタップ遷移はフルブリードの9:16画像をアップロードした場合に適用されるとされています。提供地域や開始時期の記載はないため、日本のアカウントで有効になっているかは、画像を追加した後にShorts面のクリック率や遷移先の到達率が動くかで確かめるしかありません。既存の横長・正方形の画像はそのまま残して、縦長を1枚追加する形で試すのが手堅いです。

あわせて読みたい

- [GDNは廃止される？ディスプレイ広告のDemand Gen統合スケジュールと準備](https://www.adsuppli.com/blog/display-to-demand-gen-migration)
- [GA4とGoogle広告の数字が合わない理由と対処：計測モデルの違いを整理する](https://www.adsuppli.com/blog/ga4-google-ads-discrepancy)

この記事の執筆者：**アドサプリ運営チーム**（運営：ライムクロス株式会社）。現役の広告運用者が、月次の広告アカウント診断「[アドサプリ](https://www.adsuppli.com/)」を提供しています。

目次

1. [1. 9月24日に発表された3つの機能](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s1)
2. [2. ブログには載っていない既定値：ビュースルーCVとCPM課金](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s2)
3. [3. 何が起きるか：GA4とレポートの差が開く](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s3)
4. [4. 日本の自社アカウントで確認する4点](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s4)
5. [5. 移行で来た人ほど、既定値に気づきにくい](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s5)
6. [よくある質問](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-s6)
7. [あわせて読みたい](https://www.adsuppli.com/blog/demand-gen-drop-sept-2026#asb-related)

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