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title: AI検索時代でも検索広告は効くのか？初心者向けに数字で整理
description: AIによる概要やAIモードでクリックが減る中、検索広告はまだ効くのか。Alphabetの検索収入17%増、Pew Researchの8%対15%などの数字で整理し、日本の自社アカウントで確認すべき4項目を解説します。
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# AI検索の時代に検索広告はまだ効くのか？AIモード・AIによる概要で変わること、変わらないこと

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 アドサプリ運営チーム

2026年10月18日

[HOME](https://www.adsuppli.com/blog) ／ [ブログ](https://www.adsuppli.com/blog) ／ AI検索の時代に検索広告はまだ効くのか？AIモード・AIによる概要で変わること、変わらないこと

AI検索リスティング広告

# AI検索の時代に検索広告はまだ効くのか？AIモード・AIによる概要で変わること、変わらないこと

アドサプリ運営チーム2026.10.19

![ノートパソコンのキーボードの上に置かれた虫眼鏡](https://images.unsplash.com/photo-1516382799247-87df95d790b7?w=1600&q=80)

検索広告はまだ効くのか。2026年10月時点の答えは「取引に近い検索では効き続けており、情報を調べる検索では効きにくくなっている」です。Alphabetが2026年7月22日に発表した4〜6月期決算では、検索広告を含む「検索とその他」の収入が前年同期比17%増でした。広告主の出稿が減っていないのは、まだ効いているからです。

ただし、効き方の中身は変わりました。米Pew Researchが2025年7月22日に公開した調査（米国の成人900人、検索68,879件を分析）では、AIによる要約が表示された検索でリンクがクリックされた割合は8%で、表示されなかった検索の15%のほぼ半分。SEOツール会社Ahrefsが2026年2月に公開した30万キーワードの分析では、AIによる概要が出る検索で自然検索1位のクリック率が2年前より58%下がっていました。

この記事の要点

- 減っているのは「調べる検索」のクリック。「買う・頼む検索」の広告は、Googleの検索収入17%増が示すとおり需要が残っている
- 日本では、AIによる概要の上下に出る広告は既存の検索・ショッピング・P-MAXから配信済み。概要の内側に出る広告は英語での提供・12か国のみで、日本は未提供（Google公式ヘルプ、2026年10月確認）
- 広告主側にAI向けの設定項目はないこと。配信先の指定も除外もできず、レポートでも分けて見られない
- 自社で見るべきは4つ。検索語句の長さ、指名検索のインプレッションシェア、上部掲載率、情報系と取引系のCV内訳

新しい施策を足す前に、今の広告の予算配分と計測が整っているかを点検した診断の例をご覧いただけます。

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## 1. 減っているクリックと、減っていないクリック

数字を2種類に分けて見ます。減っているのは、答えを知りたい検索のクリックです。「法人カード 年会費 比較」のような検索は、AIによる概要が答えを画面に出してしまうので、サイトに来る理由が薄くなります。前述のPew Researchの調査では、2025年3月時点で米国の検索の約18%にAI要約が表示されていました。Ahrefsの分析はさらに細かく、AIによる概要が出る検索では自然検索の2位で50.8%、5位で32.6%、10位でも19.4%のクリック減としています。

減っていないのは、何かを頼む・買う検索です。「税理士 渋谷 法人設立」で検索する人は、要約を読んで満足する人ではなく、事務所を探している人です。この種の検索で広告が消えた、という事実は今のところ出ていません。むしろAIモードの利用が増えるほど検索の総数は増えているとGoogleは説明しており、決算の場でCEOは、AIモードが「検索クエリ全体の増加」を生み、AI機能を通じて毎週数十億のクリックをサイトに送っていると述べています。小売サイトへのAI経由の流入については「[AdobeのAI経由流入130%増の予測](https://www.adsuppli.com/blog/adobe-holiday-2026-ai-agent-traffic)」で読み方を整理しました。

広告の単価も上がっています。WordStreamの2025年調査では、Google検索広告の平均CPC（クリック1回あたりの費用）は前年比12.88%上昇し、平均CTR（表示回数に対するクリックの割合）は6.66%で前年比3.74%の上昇でした（同調査の「平均」は、外れ値を抑えるため実際には中央値で算出）。クリックが減って単価が下がる、ではなく、広告のクリックは微増で単価は上がっている。広告枠の価値が落ちていないことの傍証です。

情報系が減り、取引系は残る。これが現状です。

## 2. 日本の検索広告はAIによる概要のどこに出ているか

Google広告の公式ヘルプ「広告と AI による概要について」によると、広告の出る場所は2つに分かれます。AIによる概要の上部と下部に出る広告は、概要が提供されている200以上の地域すべてが対象で、日本も含まれます。既存の検索・ショッピング・P-MAXなどのキャンペーンから、特別な設定なしに配信されています。今も出ています。

もう1つが、AIによる概要の内側に組み込まれる広告です。こちらは2026年10月時点で英語のみ、オーストラリア、カナダ、インド、インドネシア、ケニア、マレーシア、ニュージーランド、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、シンガポール、米国の12か国での提供で、日本は含まれていません。AIモード自体は2025年9月9日に日本語で提供が始まっていますが、その中の広告は米国の話です。形式の詳細は「[AIモードに入る4つの広告形式](https://www.adsuppli.com/blog/google-ai-mode-ads)」に書きました。

初心者の方に先に伝えておきたいのは、AI向けに触れる設定が広告主側に存在しないことです。同じヘルプには、AIによる概要を配信先として指定することも除外することもできず、概要に表示された広告はレポート上「上部広告」として記録され、分けて確認することもできないと明記されています。金融、医療、アルコール、ギャンブル、政治などデリケートなカテゴリは、概要の内側には表示されません。

つまり「AI検索対策として広告の設定を変える」という作業は、今の日本ではほぼ存在しません。やることは、AIが拾いやすい検索の形に自社の広告が付いていけているかの確認で、それは次の章の4項目に集約されます。

## 3. 自社アカウントで見る4項目

AI検索の影響は、キャンペーン全体のコンバージョン（CV、問い合わせや購入などの成果地点のこと）の数を見ていても分かりません。情報系のクリックが減った分が取引系の中に埋もれるからです。見る場所を4つに絞ります。

| 見る項目 | 場所 | 何が分かるか・目安 |
| --- | --- | --- |
| ①検索語句の長さ | 検索語句レポートを語数で並べ替え | 5語以上の会話型の語句が増えていれば、AIモード経由の検索が自社にも来ている兆候 |
| ②指名検索のインプレッションシェア | 指名キャンペーンの「検索広告のインプレッション シェア」列 | AIが社名を引用して検索が増えても、シェアが80%を切っていれば取りこぼしている |
| ③上部掲載率 | 「検索広告の上部インプレッションの割合」列 | AIによる概要の上に出るのは上部広告。この割合が下がれば概要の下に押し出されている |
| ④情報系と取引系のCV内訳 | 広告グループ単位で語句の性質を分けて集計 | 情報系のクリックとCVが落ち、取引系が維持なら想定内。取引系が落ちていれば別の原因 |

④の意味を架空の数字で示します。月1,000クリックのアカウントで、情報系が600クリック・CVR（クリックのうちCVに至った割合）0.5%でCV3件、取引系が400クリック・CVR4%で16件、合計19件だったとします。AIによる概要の影響で情報系のクリックが半分の300に減ると、情報系のCVは1.5件。合計は17.5件で、減少幅は8%弱です。情報系のクリックが半減しても、CVへの打撃はその程度で済みます。逆に取引系の400クリックが落ちているなら、AI検索のせいにする前に、入札や品質スコア、競合の動きを疑うのが先です。

①は見落とされやすい項目です。AIモードで入力される検索は従来より長い傾向があり、検索語句レポートに「30代 子ども2人 学資保険と積立どちらが先」のような文章がぽつぽつ混ざり始めたら、それがAI経由の検索の入口です。こうした語句は登録キーワードでは拾いきれないので、拾えているかどうかが部分一致やAI Maxの設定を見直す判断材料になります。

## 4. それでも検索広告が「効かなくなる」場面

効くと言い切れない場面も書いておきます。1つは、サイトの集客を情報記事に頼っていた業種です。比較記事で集客し、そこから広告でリターゲティングする設計は、入口のクリックが半減すれば後段も細ります。もう1つは、LP（広告のリンク先ページ）が会話型の検索に答えていない場合で、長い質問で来た人に短いキャッチコピーだけのLPを見せても、AIの要約より情報が薄ければ戻られて終わります。LPの負けです。

3つ目として、指名検索の取りこぼしがあります。AIによる概要やAIモードが回答の中で社名やサービス名を挙げると、その名前で検索し直す人が出ます。この検索は取引にいちばん近い検索ですが、指名キャンペーンの予算が日中に切れていたり、社名の表記ゆれ（カタカナ、英字、略称）を拾えていなかったりすると、せっかくAIが連れてきた人を競合の広告に渡すことになります。AIが引用した場面を自社で見ることはできないので、兆候は指名検索の表示回数の増加と、インプレッションシェアの低下という2つの数字でしか見えません。

そして最大の落とし穴が、変化の兆候を自分のアカウントで読み取れないことです。第3章の4項目は管理画面で今日見られますが、「指名のインプレッションシェアが78%」という数字が、AI検索の影響なのか、競合の指名入札なのか、単に予算が切れているだけなのかは、数字の横に並べる比較対象と、計測が正しく動いている前提の両方がそろって初めて判断できます。毎日同じアカウントを見ている担当者ほど、自分の設定が前提になり、その前提のほうを疑う視点が抜けます。

※ 「数字は落ちていないはずだが、AI検索の影響を受けていないか不安」という方へ ― 閲覧のみの権限で、検索語句の変化と指名の取りこぼしを現役の運用者が確認します。[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)をご覧ください。

## 5. 2026年に検索広告をやめる理由はまだない

AI検索の議論は「クリックが減った」という媒体社側の数字が先に広まったため、広告主まで不安になりがちですが、広告主が見るべき数字は別です。Googleの検索収入は17%伸び、広告のCPCは上がり、取引系の検索は残っています。日本ではAIによる概要の内側の広告がまだ来ていないので、変化はこれから本格化します。今は、変化が来たときに気づける体制を作っておく時期です。慌てる段階ではありません。

体制と言っても大げさなものではなく、第3章の4項目を月1回見て、数字をスプレッドシートに書き足していくだけで足ります。半年分たまれば、情報系の減りと取引系の維持が自社でも起きているかが線になって見えます。記録する列は、検索語句の平均語数、指名のインプレッションシェア、上部掲載率、情報系と取引系それぞれのクリック数とCV数の7つで足り、1か月分の転記は15分もかかりません。

月1回の記録は自分の手で続けられます。続けられないのは、その線の読み方のほうで、下がった指名シェアを「AIのせい」と読むか「予算切れ」と読むかで次の打ち手は正反対になり、その読みを自分の設定を前提にしたまま自分で決めると、前提のほうが間違っていたときに修正が効きません。記録は自社で持ち、読みは別の目と突き合わせる。AI検索の時代に検索広告を続けるなら、この2本立てが「効いているかどうか」を答えられる最低限の形です。

※ AI検索の変化を月次で見ていきたい方へ ― 今の運用体制はそのままに、月1回の定点チェックだけを外部に持つ形があります。[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)で確認できる項目をご覧いただけます。

参考：公式ヘルプ

- [広告と AI による概要について（Google 広告ヘルプ）](https://support.google.com/google-ads/answer/16297775?hl=ja)

## よくある質問

### Q. AI検索対策として、今すぐAI Maxを有効にしたほうがよいですか？

A. 急ぐ必要はありません。公式ヘルプはAI活用型のターゲティングとして検索キャンペーン向けAI最大化設定やP-MAXを勧めていますが、AIによる概要に広告を出すための条件ではありません。有効にするなら、検索語句レポートに会話型の長い語句が増えてきた、という自社の事実を確認してからで十分間に合います。AI Maxは拾う語句が広がる分、除外の運用も増えるので、まず現状の検索語句を読むところからです。

### Q. SEOのクリックが減った分を広告で補うべきでしょうか？

A. 補える部分と補えない部分があります。取引に近い検索で順位が落ちた分は、広告で上部を取ればおおむね取り戻せます。情報系の検索で減った分は、広告を出してもクリック単価に見合うCVになりにくく、無理に補うと赤字が増えます。減ったクリックを情報系と取引系に分け、取引系だけを広告で埋める。情報系は、AIに引用されるコンテンツ側の対策に回すほうが費用の使い道として筋が通ります。

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- [Google AI Modeに広告が入る：Marketing Live 2026の4形式を読み解く](https://www.adsuppli.com/blog/google-ai-mode-ads)
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この記事の執筆者：**アドサプリ運営チーム**（運営：ライムクロス株式会社）。現役の広告運用者が、月次の広告アカウント診断「[アドサプリ](https://www.adsuppli.com/)」を提供しています。

目次

1. [1. 減っているクリックと、減っていないクリック](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s1)
2. [2. 日本の検索広告はAIによる概要のどこに出ているか](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s2)
3. [3. 自社アカウントで見る4項目](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s3)
4. [4. それでも検索広告が「効かなくなる」場面](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s4)
5. [5. 2026年に検索広告をやめる理由はまだない](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s5)
6. [よくある質問](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-s6)
7. [あわせて読みたい](https://www.adsuppli.com/blog/ai-search-era-search-ads#asb-related)

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