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title: AI Max自動アップグレード：9月1日以降に自社で確認すべき設定と手順
description: 2026年9月1日から、自動作成アセットか部分一致設定を有効にしていたGoogle広告の検索キャンペーンはAI Maxへ自動で切り替わりました。2系統の既定値の違いと、変更履歴・検索語句レポートでの確認手順を解説します。
image: https://images.unsplash.com/photo-1762340915398-000c216e7cd6?w=1600&q=80
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# AI Maxの自動アップグレードは2026年9月1日に始まった：自社の検索キャンペーンで何が変わったかを確かめる手順

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 アドサプリ運営チーム

2026年10月16日

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# AI Maxの自動アップグレードは2026年9月1日に始まった：自社の検索キャンペーンで何が変わったかを確かめる手順

アドサプリ運営チーム2026.10.16

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2026年9月1日から、「自動作成アセット」か「部分一致設定」を有効にしていたGoogle広告の検索キャンペーンは、広告主の操作なしにAI Maxへ切り替わっています。どちらも無効だったキャンペーンは対象外で、切り替わったかどうかは変更履歴と検索語句レポートで確かめられます。Googleが2026年8月5日に広告主へ送ったメールをPPC Landが翌日に報じ、Googleの公式ブログも「2026年9月から」と記しています。

検索語句レポートに9月から「AI Max」という行が増えていれば、それが自動アップグレードの痕跡です。問題は、切り替わった後に「何が既定でオンになったか」が2系統で違うことと、変更履歴の変更者が自分でも代理店でもなくGoogle側の記録になっていて、見落としやすいことです。

この記事の要点

- 対象は2系統。自動作成アセット有効のキャンペーンは「検索語句のマッチング」と「テキストのカスタマイズ」が既定オン、部分一致設定有効のキャンペーンは「検索語句のマッチング」だけが既定オン
- 最終ページURLの拡張はどちらも既定オフ。トラッキングテンプレートを使っているアカウントは、将来オンにならないよう明示しておくこと
- DSAのAI Max移行は2027年2月に延期。9月に動いたのは既存の検索キャンペーンのほうで、DSAはまだ作れる
- Googleは平均7%のCV増を主張。米国の運用者からは「AI Max経由の表示の99%がCVゼロ」という逆のデータも出ている

予算配分・入札戦略・キーワードと除外まで、項目ごとに評価と直し方を書いた診断の例をご覧いただけます。

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## 1. AI Maxに自動で切り替わった2系統と、既定値の違い

AI Maxは、検索キャンペーンに後付けできる3つの機能の束です。キーワードを超えて検索語句を拾う「検索語句のマッチング」、LP（広告のリンク先ページ）から見出しと説明文を生成する「テキストのカスタマイズ」、広告の遷移先をLP以外のページにも広げる「最終ページURLの拡張」。この3つのどれがオンになったかが、系統によって違います。表で分けます。

| 9月1日以前の設定 | 検索語句のマッチング | テキストのカスタマイズ | 最終ページURLの拡張 |
| --- | --- | --- | --- |
| 自動作成アセットが有効 | オン | オン（旧・自動作成アセットの後継） | オフ |
| キャンペーン単位の部分一致設定が有効 | オン | オフ（RSAの固定アセットは維持） | オフ |
| どちらも無効 | 変更なし | 変更なし | 変更なし |

テキストのカスタマイズの動き方は、PPC Landの8月の記事が詳しく伝えています。LPの内容から見出しと説明文を作り、48時間ごとに更新し、広告主が書いたコピーより成果が出ると予測したときだけ表示する。つまり自分の書いた広告文がいつ差し替わっているかは、レポートのアセット単位で見ないと分かりません。

部分一致設定の系統には、戻し方の罠があります。アップグレード後に部分一致設定をオフに戻すと、変換済みのキーワードが「削除」の状態になり、手動で復元しなければならないと同じ記事が指摘しています。オフにすれば元に戻る、という感覚で触ると、キーワードごと消えます。

## 2. DSAは2027年2月へ。9月に動いたのはDSAではない

ここは混同が多いところです。Googleは2026年4月15日の公式ブログで、動的検索広告（DSA）をAI Maxへ移行すると発表しました。当初は9月に予定されていた移行が、6月11日の更新で2027年2月へ延期され、理由は広告主に移行の時間を確保するためと説明されています。6月15日にはDSAの新規作成も復旧したとLGG Mediaが伝えています。

したがって9月1日に自動で切り替わったのはDSAではなく、通常の検索キャンペーンのうち前章の2系統に該当するものです。DSAを使っている広告主は、2027年2月に向けて別の準備が要り、その内容は「[DSA終了とAI Max自動移行への対策](https://www.adsuppli.com/blog/google-ads-ai-max-dsa-migration)」に書きました。本記事はDSAを持たない広告主にも起きた、9月の変更のほうを扱います。

背景には新しい広告フォーマットとの紐付けがあります。2026年5月20日のGoogle Marketing Liveで発表された会話型の検索広告やハイライト回答の形式は、AI MaxかP-MAXでテキストのカスタマイズをオンにしていることが条件だとLGG Mediaが整理しています。AI Maxの普及そのものが、次の広告枠の前提になっているわけです。

## 3. Googleの主張と、米国の運用者が出している逆のデータ

数字は割れています。Googleの公式ブログは、フル機能のAI Maxは検索語句のマッチング単独と比べて平均7%多いコンバージョン（CV、問い合わせや購入などの成果地点のこと）またはCV値を、同じCPA（CV1件あたりにかかった広告費）やROAS（売上÷広告費×100）で得られるとしています。2026年の内部データで、小売は除外されています。注目したいのは、2025年5月のベータ時点では「14%」と言っていた数字が、半分に下方改定されていることです。

運用者側のデータは厳しいものが並びます。Monksは2025年8月、約3万語句を分析してAI Max経由のインプレッションの99%がCVゼロだったと報告しました。Intelligency Groupは検索パートナー面のROASがGoogle検索面より37%低いと指摘し、2025年11月の小売分析では250を超えるキャンペーンでAI Max経由のCVのROASが従来のマッチタイプより約35%低かったとされています。

どちらが正しいか、ではありません。Googleの7%は「同じCPAで量が増える」という平均の話で、運用者の99%は「増えた表示の大半が無駄だった」という分布の話です。平均で見れば増え、個々の語句で見れば薄い。この2つは同時に成り立ちます。自社がどちら側に落ちるかは、検索語句レポートを9月以降の分で開かない限り分かりません。

そしてもう1つ、PPC Landが伝えるr/PPCの反応も載せておきます。「リブランドして新しい箱に押し込んだだけ」。部分一致設定の系統にはおおむね当てはまり、自動作成アセットの系統には当てはまらない、というのが同誌の整理です。

## 4. AI Maxに切り替わったかを確認する3つの画面

確認は3つの画面で済みます。順番も決まっています。

変更履歴が最初です。期間を2026年8月25日から9月10日に絞り、変更者の列で自分や代理店以外、つまりGoogle側の自動変更の行に絞ります。表示名はアカウントや言語設定で異なり得るので、名前より日付と変更内容で見当を付けるほうが早く見つかります。ここに「AI Max」や「検索語句のマッチング」の有効化が記録されていれば、自社のキャンペーンは対象でした。変更履歴の読み方は「[Google広告の変更履歴の見方](https://www.adsuppli.com/blog/google-ads-change-history-check)」で詳しく書いています。切り替わった後の成績をどう確かめるかは「[AI Maxの結果の答え合わせ](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-advantage-plus-results-check)」に手順があります。

2つ目は検索語句レポートです。9月以降、マッチタイプの列に「AI Max」が登場します。この行だけを抽出して、費用とCVを見てください。費用が乗っていてCVがゼロの語句が並んでいれば、除外キーワードの追加対象です。LGG Mediaは予算制限のかかったキャンペーンではAI Maxが効果を発揮しない旨の警告が出ると伝えており、予算が頭打ちのキャンペーンに乗せられた場合は、効率より先に表示の奪い合いが起きます。

3つ目はURLの設定です。最終ページURLの拡張は今回どちらの系統でも既定オフですが、トラッキングテンプレートを使っているアカウントでは、オンになった瞬間にパラメータが壊れ得ます。PPC Landによれば対応しているのは{lpurl}系の4パターンだけで、それ以外の書き方は計測が切れます。除外URLの設定と合わせて、今のうちに「オフのまま」を明示しておく価値があります。

この3画面を開けば、変わったかどうかは今日中に分かります。分からないのはその先で、「AI Max」行に並んだ語句のうちどれを除外し、どれを残すかは、その語句が将来CVにつながる芽なのか、単なる無駄なのかの読みにかかっています。除外しすぎれば7%の上積みを捨て、放置すれば99%側に落ちる。しかも自動アップグレードを「問題なし」と判定するのが、設定を預かっている当人であれば、自分の判断を自分で採点する構図から抜けられません。

※ 9月以降の検索語句レポートに「AI Max」の行が増えて、除外の線引きに迷っている方へ ― 検索語句と設定の状態は、閲覧権限だけで外から読めます。配信には触れません。[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)を用意しています。

## 5. 戻すか、乗るか：判断の分かれ目

自動で乗せられたものを、全部戻す必要はありません。2系統で判断が分かれます。

部分一致設定の系統は、もともと部分一致で広く拾う方針だったキャンペーンです。検索語句のマッチングが加わっても方向性は変わらず、増えるのは「キーワードに登録していない語句」の分だけなので、既存の除外キーワード運用をそのまま広げれば制御できます。部分一致を使う前提の守り方は「[部分一致は使うべきか](https://www.adsuppli.com/blog/broad-match-2026)」に書いたとおりです。ここで慌てて部分一致設定をオフに戻すと、前述のとおりキーワードが削除の状態になり、復元の手間が増えます。

自動作成アセットの系統は、テキストのカスタマイズが乗った点が違います。広告文を薬機法や景品表示法の観点で一語ずつ精査している商材、あるいは広告文の表現を社内の法務が承認している事業者は、48時間ごとに自分の知らない見出しが差し替わる状態を受け入れにくいはずです。該当するなら、テキストのカスタマイズだけをオフにして検索語句のマッチングは残す、という部分的な戻し方が取れます。

数字で置き換えておきます。月の検索広告費が100万円、CVが50件、CPAが2万円のキャンペーンで、Googleの主張どおりCVが7%増えれば約54件（53.5件）、CPAはそのままで広告費は107万円になります。一方で運用者側のデータどおり、追加された表示の大半がCVゼロなら、増えた7万円は丸ごと無駄です。差は7万円。月商に対して小さいなら様子見でよく、小さくないなら検索語句レポートの週次確認を9月分から始めるのが先です。

変更履歴で「対象だったか」を確かめ、検索語句レポートで「何が増えたか」を見て、URLの設定で「壊れる余地」をふさぐ。ここまでは管理画面を開ける人なら社内で終わります。終わらないのは、増えた語句を残すか切るかの一つひとつの判断が妥当だったかを、翌月の数字で検証する作業です。自動アップグレードは媒体の都合で起きた変更ですから、その影響を「問題なかった」と総括する役目まで運用者本人に負わせると、評価が甘くなる方向にしか傾きません。検証の役だけを運用の外に置く形は、来年2月のDSA移行でもそのまま使えます。

※ 媒体の自動変更が自社に有利だったかどうかを、運用者とは別の目で確かめたい方へ ― 毎月の定点チェックでどこまで見えるかを[実際の診断レポートのサンプル（無料）](https://www.adsuppli.com/#sample)でご確認ください。今の代理店との契約を動かす必要はありません。

## よくある質問

### Q. 変更履歴にGoogle側の自動変更が見当たりません。対象外と考えてよいですか？

A. 自動作成アセットと部分一致設定のどちらも無効だったキャンペーンは対象外なので、記録がなければその可能性が高いです。ただし変更履歴は既定で直近の期間しか表示されないため、期間を2026年8月下旬から9月上旬に広げて再確認してください。あわせて各キャンペーンの設定画面でAI Maxの項目がオフのままかを直接見ておくと、履歴の見落としを補えます。

### Q. AI Maxで増えた検索語句は、既存の除外キーワードで止められますか？

A. 既存の除外キーワードがAI Maxの拾う語句にどこまで効くかは、2026年10月時点でGoogleの公式ブログに明記がなく、PPC Landも要確認としています。効くとしても拾われる語句の幅が広がるため、これまでの除外リストでは足りない場合があります。9月以降の検索語句レポートでマッチタイプ「AI Max」の行を抽出し、費用がかかってCVがゼロの語句から順に除外を足していく運用が要ります。除外リストの組み方は検索語句レポートと除外キーワードの記事に書いた手順がそのまま使えます。

あわせて読みたい

- [DSA終了とAI Max自動移行への対策：2027年2月延期後に広告主が確認すべき設定と検証手順](https://www.adsuppli.com/blog/google-ads-ai-max-dsa-migration)
- [検索語句レポートと除外キーワードで、無駄クリックを止める](https://www.adsuppli.com/blog/google-ads-negative-keywords)

この記事の執筆者：**アドサプリ運営チーム**（運営：ライムクロス株式会社）。現役の広告運用者が、月次の広告アカウント診断「[アドサプリ](https://www.adsuppli.com/)」を提供しています。

目次

1. [1. AI Maxに自動で切り替わった2系統と、既定値の違い](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s1)
2. [2. DSAは2027年2月へ。9月に動いたのはDSAではない](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s2)
3. [3. Googleの主張と、米国の運用者が出している逆のデータ](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s3)
4. [4. AI Maxに切り替わったかを確認する3つの画面](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s4)
5. [5. 戻すか、乗るか：判断の分かれ目](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s5)
6. [よくある質問](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-s6)
7. [あわせて読みたい](https://www.adsuppli.com/blog/ai-max-auto-upgrade-sept-2026#asb-related)

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